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2005年 12月 29日
2005大詰め
c0057440_338501.jpg ども、gakusです。暮れも押し迫り、仕事もひと段落したので、たまっていた未聴の新譜をがーっと聴きました。というわけで、今年最後のディスク・レビューをば。すべてUK盤7インチ。

*"slippery Slope"/Paper Cuts
http://www.papercutsmusic.com/default.php?action=show&pageid=3
上記オフイッシャルサイトのHPから察するにルックスは、いかさない感じですが音は文句なしにかっこよい。リズム隊はテクノに足を踏み込む前のU2を連想したけれど、歌が始まると腰の据わったビートに乗って猪突猛進型のギターがバリバリと切り込んできて、どんどん熱くなる。ガッツを感じさせる音。

*"No More Broken Hearts"/Computerman
デビュー・シングルとなる英国の5人組。シンセの流れるようなフレーズ、ギターのシャキシャキ感、キャッチーな旋律。ファーストシングルにしては完成度が高く、よくプロデュースされてるなあという印象。2度3度と聴くうちに、泣きのフレーズがひっかかりを残すようになる。Killers好きなら聴いて損なし。

*"Taxi/Kubichek!
2ndシングル。イントロの乱雑だが切れ味鋭いギターのカッティングだけで、まずOK。曲はニューウェーブ風だけど、メロディが立っているのでフロア・フレンドリーではないかと。音そのものがかみそりのようで、全盛期のジュリアン・コープを連想(今日も例えが古いな…)した。1stはすぐ売り切れ、こっちも限定盤のようです。見かけたら即買いが吉。

*"Stendhal"/Action Plan
"アクション"という単語がバンド名に入っていると、豪快なノリを期待してつい買ってしまうけど、期待を裏切らない疾走間感。適度の音のスキマが、ヤケクソ気味のボーカルを引き立てつつ、サビの部分でギターもバースト。好みの凶暴さです。ヘブンではちょっとかけにくいかな。

*"Two words Two syllabels"/Burningpilot
今年のUKはスカ音のサウンドに収穫が多かったけれど、2ndシングルとなるこのバンドも当たり。キーボードの入り方はまんまマッドネスですが、ひずんだ音を刻むリズムギターは、今のバンドであることをしっかりアピール。これはアルバムが楽しみ。

*"What's That Sound"/Lisa Brown
女性シンガーと思いきや、これがマンチェスター出身のバンドの名。ギターがキラキラしたダンス・チューンで、フロア映えの予感。泣きのフレーズを歌いこなすボーカルも繊細そうな雰囲気があります。"♪ホワッザッ、サウン"というリズミカルなキメの部分が口ずさみたくなるほど印象的。

*"Surrender"/Performance
これまたマンチェですが、よりデジタル寄り。一年ぐらい前にシングルを聴いた覚えがあるが、久々のこの7インチはメジャーのポリドールからのリリース。哀愁のピコピコ・サウンドに、ナイーブなギターが重なる。ピーター・フックが気に入ってるとのうわさも納得。画像はこのジャケ。

 他にもまだ紹介したいものがありますが、とりあえずここまで。Bar-Dropの年越しイベントはgakusは欠席しますが、スズキさんが参加してドカンと盛り上げてくれるはずなので、ぜひ遊びにきてください。今年は無事10周年を迎えることができた、なんとも幸福な年でした。感謝。そして良いお年を!
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by clubheaven | 2005-12-29 03:29
2005年 12月 11日
今年最後のheaven
c0057440_18402517.jpg 無事終了しました。今回は男子率高くて、選曲も男っぽい方向にひっぱられました。来年も続いていきます。よろしくお願いします。では、今回のスズキセレクトを、少しだけ紹介します。

YETI『Keep Pushin' On』(写真)
先月はソウマ君が回していましたが、実は僕も持って行ってました。スカのリズムがどえらく踊りやすくい好シングルです。

Junior Senior『Itch U Can't Skratch』
来日直後ということで、apple crumbleでゲットした7インチを。前後にtahiti80とかgorillazとかBECKとか混ぜつつ。

The Wedding Present『What Did Your Last Servant Die Of?』
故ジョージ・ベストがジャケの1stアルバムから。なじみの薄い曲だけど、けっこう踊ってもらえました。

Oasis『Don't Look Back In Anger』
ここ数ヶ月、Oasisの1stと2ndは必ず持って行ってるのです。こういう曲をちゃんと大事にしたいです。

The Paddingtons『50 To A £』
Paddingtonsは、最近のバンドの中でもかなり気に入ってます。だけど、アルバム買い逃した……。

Fountains Of Wayne『I Want An Alien For Christmas』
ギターポップ好きのクリスマスソングといったら、コレは外せないですよね。97年のシングル。

フライヤーネタのArctic Monkeysはソウマくんが回しました。外国人のお客さんからはMaximo Parkのリクエストが……。新旧、有名無名取り混ぜて、次に何が飛び出すか分からない、heavenらしい雑多さが、かなり出た感じになりました。

次はお世話になっているdropの年越しイベントに登場します。こちらもよろしく。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-12-11 19:00 | Event
2005年 12月 06日
気分は赤道直下
c0057440_5242479.jpg ども、gakusです。先週に続いて最近購入した新譜の話を。最近のイギリスのバンドはギター主役の音でも、なぜかラテン・フレイバーの音が多く、なんだか面白いことになっています。

 たとえば、→このTHE HOLLOWAYSのシングル『GENERATOR』。リンガラ風味のサンバ調で、なおかつひずんだギターがしっかり鳴っている。とにかくフレンドリーで、ハッピーなノリ。エンディング近くでは思いっきりパンクになっちゃうけれど、そこがまた愛嬌でもあります。

 JAMIE T『SO LONELY WAS THE NIGHT』はレゲエ調。このジェイミー君、どうもひとりでレコーディングしてる宅録少年っぽいんだけど、独りよがりな感じがしない、とてもオープンな魅力がある。んちゃ、んちゃリズムを刻むキーボードがかわいらしい。

 O FRACAS『ZEROS AND ONES』。これもリズムが特徴的で、ラウンジ入ってる。とはいえギターは轟音でスピード感があり、そのミスマッチが面白い。途中でスカっぽく転調しますが、テンションは落ちず。

 スカといえば、HYPO PSYCHOのニューシングル『STALKER GIRL』も、物騒なタイトルとは裏腹の2トーン風ハッピー・チューン。イントロのぷるるるふぁー、というノーテンキなシャウト、ホーンの音が醸し出すノホホンとした空気に心惹かれます。

 こう寒くなってくると、こういう南国風サウンドが気持ちよく思えてくる。次回ヘブンCD-Rには、この辺からセレクトして入れようかな、と考えています。次回って…もう今週末だ…(汗)。
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by clubheaven | 2005-12-06 23:59 | recommended


    



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