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2005年 08月 24日
誰だっけ?
c0057440_9274078.jpgStars/Ageless Beauty[7"]

 このジャケに色使いも写真の雰囲気もそっくりなヤツ、あったよね。誰だっけ? 思い出せない。そんなことはともかく、やっと手に入れたStarsの7インチです。入手困難だったというわけではなく、JET SETに入荷されていたんですが、最近立ち寄ってなかった間に、残り1枚。出会えてよかったです。ネット探せば、普通に手に入るんでしょうけど、偶然の出会いということで、感動ひとしお。
 アルバム"Set Yourself On Fire"の3曲目なんですが、名曲揃いのアルバムの中で、今ひとつ引っかかりがなかった曲でした。でも、こうやって1曲だけ抽出されて聴いてみると、やっぱイイ。特にラスト近くの展開が心にぐっと来ます。B面の"Petit Mort"はアルバム未収録のアップテンポな曲。ちょい80年代テイストがあって、この曲、Braveryあたりがやったら、全く違った感触でしかも違和感なく聞こえると思う。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-08-24 09:38 | new
2005年 08月 16日
heaven→Summer Sonic二日目
c0057440_014739.jpgThe La's/S.T.[CD]

 まずはheaven来てくれたみなさま、ありがとうございました。お盆、サマソニど真ん中、雨と悪条件が重なりましたが、みんなの愛で、人は少ないけどテンションの高い一夜になりました。酔っぱらいも多くて、DJは3人とも奇妙な選曲に突入してて、めちゃめちゃ楽しかったです。来月は、Pop iT!との年に一度の交流戦です。よろしく。
 で、酔いつぶれたメッキーをどうにか起こした後、タクシーで帰宅して、2時間ばかり寝て、サマーソニックへ。途中、眠気が襲ってくる時もありましたが、堪能してまいりました。見たのは……。

・CAESARS
 おぼこいルックスながら、やっぱり曲はいいし、演奏もしっかりしてました。ライブで見ると、この人たちはロックをやってるんだなと、改めて思う。音がどっしりしてるんだよね。Jerk It Outは思った通りの盛り上がり。期待していたOver 'fore It StartedとCandy Kaneは演奏してくれませんでした。

・Roddy Frame
 Little BarrieとDeath Cab For Cutieも見たかったけど、体力的に持つか分からなかったので断念。で、今回の本命の一つのRoddy Frame。いい感じでフロアにすき間があって見やすかったんだけど、途中からBLOC PARTY目当ての男どもが混じってきて、フロアに座り出すので、Roddyの音楽をなんだと思っているんだ、とかむかつきつつ。
 アコースティックギター一本だけど演奏には深みがあって、声はもう昔のまんま。ソロ名義の曲からじわじわとAztec Cameraの名曲たちへ。ラストがSomewhere In My Heartだったので感動。「この曲、僕、昨日DJでプレイしたんですよ」と届くはずのない念をステージに向かって送ってみる。

・Teenage Fanclub
 あの富士急ハイランドでのぎゅうぎゅうぶりが頭にあったので、今回も混むのではと思っていたんですが、けっこう余裕があって、後ろで座り込んでのんびり鑑賞。遠くで歌っているノーマンが、髪が短くなっていてサラリーマンのお父さんみたく見える。ラストのEverything Flowsで我慢がならず、ついに立って前へ。揺れながら見るのが気持ちよすぎ。

・The La's
 今回の本命のもう一つ。ちゃんとステージに出てきましたよ、リー・メイヴァースが。出で立ちがクールすぎて、嬉しくなる。で、演奏なんだけど、やっぱりLa'sのサウンドって独特だよなぁ、と。前にいた男の妙な踊りに視界を遮られつつも、リーのアクションに釘付けでした。

・Oasis
 見るつもりなかったんだけど、見に行ってるリョウスケ(Pop侍)から電話があって、機材トラブルで開始が遅れてるとのこと。で、せっかくだからと徒歩でスタジアムに行って、1階席の通路で立ち見。びっしり埋まったアリーナのマスゲームっぷりに、いきなり萎える。スタジアムでライブを見るのは遙か昔のローリング・ストーンズ以来だけど、こんなに気持ちが醒めちゃうものなのか、と。初期の名曲をこれでもかと演奏してくれて、リアムのアクションは男前ですごくかっこよかったんだけど、何万人もの腕が一斉に動いているのを見ると、ウワーって感じになれない。曲に集中できず、とにかくいろんなことを考えてしまったライブでした。
 救いは途中から背後に立った外国人たちが、大声で「Live Forever」を歌っていたこと。あれがあったので、今、自分はロックのライブを見ているんだと、スタジアムがびっしり埋まっていても、いつも見ているライブの延長上のことなんだと思うことができました。せっかくの生Oasisなんだから、もっと素直に楽しめよとも思ったけど、とにかく巨大すぎる場所で見るライブは、表現活動と感じることができないのです。Oasisのせいじゃないんだけどね。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-08-16 01:01 | Event
2005年 08月 13日
margeの音を久しぶりに聴いた
c0057440_11435133.jpgPortastatic/Bright Ideas[CD]

 木曜日に仕事帰りに新宿出て、久々にユニオンへ。Standsのアルバムを探しに行ったんですが、店内でかかっていた音にKOされて、店員の大藤さんに「これ、誰?」と聞いた。「最高でしょ」と言って大藤さんが持ってきたジャケが、これでした。
 Superchunkの人がやっているMARGEというレーベルから出ている、Superchunkの人がやっているユニット、Portastatic。僕は、ずいぶん前にブラジル音楽のカヴァーとかやってるアルバムを買って以来、全く追いかけてませんでした。そう言えば、メッキーがベタ誉めだったSuperchunkの前のアルバムも聴いてない。MARGEとは、気づくと付き合いがすごく薄くなってしまっていたのです。
 でも、最近、BUTTERGLORYの1stアルバムが自分内再評価されていたりして、MARGEへと再び近づいていく土壌が出来上がっていて、そこにこの出会いでした。
 ここらへんの音の良さとは、乾いてる感じにあると、僕は思っているのです。エモーショナルな展開を見せても、乾いている。でもそれはシニカルさとか老成とかではなく、何かに固執することなくすごく見通しの良い音楽をやっているからこその乾きなのだと思う。抽象的な言い方ですが、とにかくこの手のUSの音って大好きなんですよ。(suzuki)

 さて、今日はheavenですので、みなさん、よろしくお願いします。サマソニ的なこと、ちょっとだけやろうかと思ってます。
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by clubheaven | 2005-08-13 11:54 | new
2005年 08月 10日
夏だ、猿になろう
c0057440_110457.jpgRilo Kiley/It's A Hit[7"]

 昨日の文章は、情報収集不足が露呈してしまったので、早めの更新。mixiでUS INDIEのコミュニティに入っていて、そこでUSアルバム100選をみんなで選出するというのをやってるんですけど、他の人が挙げるアルバムが7割方、分からない。聴いたことも見たこともない。そう言えば、some of usとかもう2年くらい行ってないかも、と思いながら、JET SETで適当につまんできた7インチがUSモノでした。
 ライロ・カイリーっていう人達なんですけど、もとは、ブライト・アイズとかとレーベル一緒だったバンドで、最近メジャー進出を果たしたらしい。タイトルは勢い良さそうだけど、曲はフォーキーでしみじみとした感じ。ヴォーカルは女性で、声のややカスレ具合が心に刺さります。B面のpatientlyはもうちょっとギターポップ寄りで、IVYとか思い出す感じ。今回の文章も大した情報入ってないので、詳しくはJET SETのサイトで検索してみてくださいな。このページの下のほうにリンクあるので。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-08-10 11:13 | new
2005年 08月 09日
夏だ、アホになろう
c0057440_14405619.jpgThe Trashmonkeys/Nobody[7"]

 spearmintのLeopardという曲がいいんですよ、キャッチーで。でも、今のところCDしかないみたいで、しかもシングルカットもされていない模様。例によってリリース情報には疎いので、ネットでちょこっと調べただけで「CDしかない」という結論に達しているわけですが。
 そんなにいいのなら、CDで買えよ! と自分に言い聞かせているところですが、なんかCDだと購買意欲出ないんだよなー。Standsの新しいアルバムもHMV渋谷ではCDしか並んでませんでした。こちらはネットを見るとLPあるので、もうちょっと待てば入ってくるんだろう、と。そういえば、TFCのman-madeも、やっとこさLPがレコ屋に並び始めたけど、これも入ってくるの遅かったなぁ。それと、Silver Sunのニューアルバム(CD)も周囲では評判いいんですが、保留中です。
 ということで、昨日は久々の渋谷だったんですけど、trashmonkeysの7インチのみを買って帰ってきました。いやー、いつもながらにバカだった。クソ暑い夏にぴったりだった。夏はあえてガツンとした曲を聴きたいですよね。この気持ちが週末まで残っていれば、今月のheavenはガツンと行ってみたいと思います。サマソニの2日目に行く人も来て下さい。で、一緒に寝ないで幕張行こうぜ。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-08-09 14:51 | new
2005年 08月 03日
NWの夜明け
c0057440_13204114.jpgども、gakus(ソウマ)です。フジロックは行けなかったけれど、アフターこと、THE DAWN OF NEW WAVE Vol.2&3に行って参りました。旬のアーティストがまとめて見れるということで楽しみでしたが、どれもなかなか。以下、簡単に各アーティストの感想をば。

★THE BLACK VELVETS
バキバキのハードロックで、UKらしい屈折したところを感じさせない人たちでした。シンセを抜いたデフレパードがブギーをやり始めたら、こんな感じか!? CDで聴くよりもボーカルがずっとパワフル。パワーで押すパフォーマンスなので直線的ゆえの飽きも正直感じたが、演奏はどのバンドよりもうまかった。が、カイザーやブレイヴァリーの幅のあるパフォーマンスに比べると、旗色は悪かったなあ。今回の顔ぶれで並べるのは、ちょっと気の毒だったかも。

★KAISER CHIEFS
正直、今回の顔ぶれの中では期待値が低かったが、これがスゴい! ボーカル君が飛ぶわ走るわダイブするわで盛り上げ、もちろん歌もしっかり聴かせる。中盤で切り札の『I PREDICT A RIOT』を出してしまい、その後アルバムで聴くぶんにはユルい曲が続いたが、それでもしっかり盛り上げるのは、ライブが本領であることの証明ではないか、と。あまり好きではない『OH MY GOD』で大合唱になるとは思ってもいませんでした。勢いのある時期のバンドの、凄みを遺憾なく見せ付けた感あり。

★BRAVERY
これだけ盛り上げたカイザーの後ではツラかろう…と思ったものの、ボーカル&ベースがハッチャケて、かなりがんばっていました。レコードで聴くと、あのピコピコしたサウンドが時に軽く聴こえたりもするが、ここでは腰の据わった演奏を披露。中盤で、きたきた、『PLANET EARTH』…じゃなくて『HONEST MISTAKE』!ここでかなり盛り上がり、『UNCONDITIONAL』を経て『FEARESS』で締め。最近のバンドはラップトップも楽器と化しているようで、途中で誤作動を起こしたのか演奏の手出しに失敗する場面も。キーボードのお兄ちゃんが必死にラップトップのキーをいじってる姿は、現代ならではの風景ですな。とにかく、ライブバンドとしての実力は出し切ったと思う。どうでもいいけど、ギタリストのギターの持ち方はイマイチ、かっこ悪いぞ。

★GO! TEAM
今回のベストと思えるライブ・アクト。レコードで聴くと存在感がほとんどないVo.のお姉ちゃんが大活躍で、オーディエンスを煽る、煽る。ベーシックなバンド編成プラス、リコーダーやハーモニカのかわいらしく切ないフレーズをしっかり押し出して、見事に躍らせてくれました。『PANTHER DASH』『GET IT TOGETHER』の攻撃的なリズムに腰をやられ、『EVERYONE'S A VIP TO SOMEONE』では泣かされた。ラストの『LADY FLASH』の心地よいグルーヴは終わるのが惜しいくらい。タイトル未定の新曲(公式サイトで曲名募集してるそうです)もオリエンタルな雰囲気で、いい感じ。また、観たい!

★MAGIC NUMBERS
1960年代のフォーク村からママス&パパスがアコギをエレクトリックに持ち替えて、タイムスリップしてきたような…。とにかく、よくまとまっているバンドで、歌心もある。立派な体格に似合わない(?)、お姉ちゃん二人のキュートなコーラスがうまく決まっていました。『FOREVER LOST』もいい曲であることを再確認したが、アルバム一曲目の『MORNINGS ELEVEN』の抑揚のある演奏も捨て難い。何というか、ホンワカした空間が出来上がっていました。

★THE FUTUREHEADS
今回もっとも観たかったバンド。どの曲もスピード感満点だが、演奏の軸がブレることなく、4人の結束力を嫌というほど見せつけられる。『ROBOT』『A TO B』『MEANTIME』の3連発でぶっ飛ばされ、レコーディング・バージョン以上に加速がついた『FIRST DAY』に振り回される。『HOUNDS OF LOVE』では客席を半分に分け“あっおっお”と“おっお”を合唱させるパフォーマンス。これは盛り上がりました。本編最後の『MAN RAY』、アンコールの『PIECE OF CLAP』でとどめを刺される。考えてみると、もろにパンキッシュなバンドは、今回の顔ぶれではコレだけ。他のバンドが持ち時間内で10曲弱のセットを組んでいたのに対し、このバンドはアンコールを除いても十数曲はやっていたと思う。

 こうやってみると今UKで盛り上がってる音楽は充実しているなあと、つくづく感じる。いろんなベクトルからタイプの異なるバンドが出てきて、アメリカの若いバンドも受け入れられ、シーン的には本当に面白い。レコ屋で、ついつい散財するのもやむなしかなあ…。
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by clubheaven | 2005-08-03 13:21 | Event


    



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