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2005年 03月 29日
Lemon Jelly at 渋谷AX
c0057440_2404310.jpg 棚ボタみたいなカタチで、行ってきました、Lemon Jelly。フロアはほとんどいっぱいで、小ぎれいな若者が多く、どことなく上品な雰囲気。ライブ前に、犯人探し?のミニゲームがあったりして、楽しい雰囲気を演出して、さあ、始まるぞという時に、機材トラブル発生。結局、ライブは予定の1時間50分遅れで始まったのでした。一人で行ったから、かなり時間つぶすのは辛かった。たぶん、あのフロアにいた人たちの中でも、真剣にDJのプレイ聴いていた数少ない一人だと思う。

 さて、ステージには中央にでっかいシンセのテーブル(これが壊れたっぽい)がドンと座っていて、あとはターンテーブルやら、エレクトリックチェロやら、コンガやら、キーボードやら、何本かのギターやらがセッティングされている。ニックとフレッドが中央のシンセを使って、何人かのサポートが出てくるものだと思っていたら、結局、最初から最後まで、二人だけでそれら全ての楽器を使ってライブをやってました(主にフレッドがステージ左側の、ニックが右側の楽器を担当)。

 なので、ステージの人口密度の低さを埋めるためにも、照明はかなり派手(テクノ系の人たちには普通なのかもしれないけど、僕は、生音のライブしか行ったことないので、めちゃめちゃ派手に感じた)。反面、ステージの後方に大きなスクリーンがあって、アルバムの全ての曲にPVを作ってCDに付けた人たちだから、ほとんどの曲に映像が付くのではと思っていたけど、全体の半分くらいで、これは意外でした。

 曲は、どの曲もCDとは違って、ガンガン踊れるリミックスに。アルバム'64-'95からの曲はほとんどやってました。でも一番盛り上がったのは、前のアルバムのNice Weather For The Ducks! まあ、CM曲だし、歌モノで親しみやすいし、当然と言えば当然でしょう。この曲の時、フロア中央で、女の子が肩車されて踊ってたんですけど、照明によってその姿がシルエットになってて、踊りもうまかったし、楽しんでる感が嫌みなく伝わってきて、ほのぼのしました。

 最後はアンコールもなく、終了。シンセとかサンプラーが主役のライブって、初めて見たけど、けっこうロック的なアプローチの曲も多かったし、MCは陽気だし(途中でお菓子をフロアにばら撒いたり)、ハンドメイドな映像も楽しいしで、あっという間の1時間20分(ぐらいか?)でした。

という感じの文章を、もっときちんとした感想を添えて書く仕事が、来月頭には待っています。一週間後のオレ、がんばれよ、と。(suzuki)

あ、写真は、Tシャツの袋にプリントされてあったロゴです。TシャツはキッズのMを買ったんだけど、家で着てみたら、小さすぎて妙な人になってしまった。欲しい人いますか?
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by clubheaven | 2005-03-29 02:40 | Event
2005年 03月 28日
あなた達でしたか
c0057440_121419100.jpgThe Galactic Heroes/Every Sidewalk[album]

 Perfectpopでプレイされるたびに、好きな音だ、買わねば。apple crumble行けばあるんだろ、と思っていたひまわりのジャケのCDですが、買ってみたら、The Galactic Heroesでした。彼らの1stアルバム"How about San Fransisco?"は持っていて、家でひっそり聴いていたんですが、エレファント6的な、しかもapples in stereoというよりはminders的な、すき間感たっぷりの音は好きで、だったら、marrが回してる時、「あ、Galactic Heroesだ。新譜出たんだ」くらい気付よ、とも思いますが、まあ、許せ。
"Every Sidewalk"も、彼らのサイトのバイオグラフィーに書かれているとおり、3分弱のポップソングがぎっしり。しかもほとんどの曲が疾走感あって、踊れる感じ。こういうアルバムって、口の悪い人には「どの曲も同じに聞こえる」とか言われそうですが、幸いなことにそんな人は近くにはいないので、marrが回してる曲以外のgoodナンバーを、僕も使ってみようと思います。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-28 12:30 | recommended
2005年 03月 27日
NO? YES!
c0057440_655012.jpg ども、ソウマです。NEW ORDERのアルバム『NO』、もう聴いた? 改めて言うのもなんだけど、いいよねえ。どこを切ってもNEW ORDER。ギリアンが抜けて、マリオンのギタリストが加入してもNEW ORDERはNEW ORDERでしかない…そんなことを改めて思い知らされるアルバムでした。胸に迫ってくるようなメロディー、肩に力がまったく入っていない果てしない軽さ。大好きです。

 今回は打ち込み感が、もっとも薄いアルバムじゃないかなあ、と感じた。スティーブンのたどたどしいドラミングが微笑ましい。キャリア20数年のバンドのドラマーが出す音とは思えないけれど、それがNEW ORDERなんだからしょうがない。

 思い返せば、高校2年のときに2ND『権力の美学』を買って以来、新譜が出る日をチェックして今も買い続けてるバンドなんて、そんなにいないない。あまりにヘタクソなライヴを観ても、なぜか見限れず聴き続けている。毎回ワクワク、というのも確かにあるんだけど、そんな不安定さも手伝い、このバンドには“大丈夫かな…”というハラハラもある。実際アルバムによってはイマイチかな…と思うこともありました(正直に言うと『テクニーク』『リパブリック』は発売当初はそれほど好きじゃなかった)。なんというか、スリリングな面白さがNEW ORDERにはあるんですよ。

 で、今回の最大のスリルは、やはり国内盤のボートラとなった日本語『クラフティ』でしょう。日本語なのに日本語に聴こえない、ヤバい響きあり…というか、ダサい!余計なボートラだよ、これは…と言い切りたいんだけど、こういうハズしたことをやっちゃうのもNEW ORDERなんだよなあ、しょうがない。
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by clubheaven | 2005-03-27 06:08 | recommended
2005年 03月 26日
肉を食べる
c0057440_13515357.jpgThe Frank Popp Ensemble/Breakaway![12"]

金曜日、仕事が終わってから帰宅途中久しぶりに、apple crumbleとzest詣で。appleでは、Cats On FireとDavid And The Citizensの7インチと、marrがよく回しているひまわりのジャケのCDを買う。このひまわりジャケのCDに関しては、後日改めて書こうと思います。
さて、zestなんですが、義響が店員だったので、いろいろオススメを出してもらうが、ピンと来るものが少なくて1枚だけ購入。あとは壁に面出しされていたfrank poppの新しい12インチ。
そのスジの音楽をちゃんと追求している人はニセモノ臭を感じてしかたがないらしいfrank poppですが、僕は新譜を見れば、即買いなほど気に入ってます。音楽に対して無自覚になりつつ、愛を注いでます。クレジットによると、Soul Communicatorsの"Those Lovely Nights"ネタを使っているらしいのですが、原曲は未聴。"Breakaway!"は、いつものように分かりやすいポップソウル(って言っていいの?)で、可もなく不可もなく。いや、むしろ「良」くらいを上げていい感じ、偉そうに言ってますが。リミックスが3曲入っていて、A-2のBEATPACKERS INC. REMIXが、分かりやすくてよかったです。こういう曲を聴く行為って、どことなく肉を食ってるのと似てる。焼き肉とかステーキとか。何が混ざってるか分からないハンバーグとか。一緒に買ってきた爽やかなウチコミが、frank poppの脂を中和してくれました。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-26 14:08 | new
2005年 03月 23日
乗っかってます
c0057440_2381030.jpgMoby/Lift Me Up[12"]

 mobyの3枚目のアルバム"Hotel"からのシングル。この人、今まで完全スルーしてましたが、たまたま新宿HMVで時間潰しにCDを試聴したら良くて。ペロッと1枚残っていた12インチを買ってみた。都会派スキンヘッドな人で、店の解説文では貴公子とか、そんな呼ばれ方してました。
 ルックスはこの際どうでもいいのですが、10数年前から20年前だったら、キラキラなギター鳴らして歌ってたんだろうな、という感じの人(単刀直入に言うとネオアコ的な趣味の人)がやっているウチコミって、かなり心揺さぶられます。しかもmobyの今回のアルバムは、生の歌声を活かしたそうで、ギターポップ耳にも親しみやすいこと、この上ない。アルバムもアナログ見つけたら、たぶん買うでしょう。前作にも遡ってみようか、と。つまり今日一日で、moby好きになってしまったわけです。いつまでこの熱が続くかは分かりませんけどね。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-23 23:17 | new
2005年 03月 23日
二枚目
c0057440_1501920.jpgThe Delgados/Girls Of Valour[7"]

 最新アルバム"Universal Audio"からの2枚目のシングル。前のシングルの時は出遅れて、探し回るはめになったけど、今回は偶然、HMVで遭遇。んでGET。アルバムB面で最もキャッチーというかギターポップらしい曲で、今回のアルバムとシングルはジャケのデザインもかなり好みなので、内容的にもグッズ的にも文句ないです。ヴォーカルはALUN、つまり男のほう。この前の来日では、"Everybody Come Down"と同様、客、静観。つまり日本のdelgadosファンは、こういう分かりやすいポップな曲を求めていないということなのでしょう。まあ、そんな肩肘張らずに、音楽、楽しみましょうよ。
 あと、この前のdrop10周年で他のイベントのDJの方々が回していた曲を、いくつか購入。MYLOの"Destroy Rock & Roll"はremixが入ってる12インチで。この曲、ソウマくんも回していますが、最初に聴いた時はピンと来なかったけど、フロアで聴いているうちにじわじわ効いてきました。umeちゃん大興奮のDeath From Above 1979 "Romantic Rights"の12インチは、そこらへん探してもないと言われたので、素直にエゲレスに注文。かっこよかったので、早く届いてほしいです。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-23 02:06 | new
2005年 03月 21日
drop10周年で懐メロ
c0057440_7303471.jpgVeruca Salt/Seether[12"]

 heavenがお世話になってるBar Dropにて10周年記念イベントがありました。heaven組は僕とソウマくんで、ひとり1ターンテーブル担当で、2セット回しました(最初のセットは僕が、次のセットはソウマくんが左ターンテーブル)。アニヴァーサリーということで、僕のテーマは懐メロ。Veruca SaltのSeetherは1994年産。heaven初期にはけっこうプレイされていた曲で、Dropのターンテーブルに乗ったのは、かなり久々だったのでは。前回のPop iT!がブリットポップ特集でかなり楽しかったんだけど、90年代、UKもUSもホントにいい曲どっさりあって、振り返ると面白いです。他のイベントはけっこうウチコミを回してて、キレイに繋いでる中、僕らはラフなカットインの連続。こういうのってめちゃくちゃ楽しいのです。遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-21 07:38 | Event
2005年 03月 17日
先生、出番です2
c0057440_2302531.jpgPaul Weller/Early Morning Rain[7"]

人生で初めてBeatlesの"Come Together"を聴いた時のことなんですけど、Come Togetherというタイトルから、こうアップテンポで明るく楽しい曲を勝手にイメージしてたんですね。でも、聴いてみたら野太くて。なんかパッとしなくて、まいった。
beatlesの曲、しかも有名な曲って、子どもの頃から自然と、それとは分からずに頭に刷り込まれているじゃないですか。まるで洗脳のように。パブロフの犬の実験のように。しかもイントロだけ5秒とか、サビだけ10秒とか、かなり細切れな感じで。あ、そろそろ学校行かなきゃ的に。
たとえば"Please Please Me"とか子どものための知育番組で何度も聴いてて、中学生になって「あ、これだったのか」と思った。中1の時、小金持ちの友達が、リンゴに番号が書かれた日本盤をまとめ買いしてて、彼のお母さんの手作りチャーハンとか食いながら(そのお母さんは調理師免許を持ってて、作る料理がウチと大違い)、ビートルズを聴かせてもらいました。ビートルズの歴史なんて全然知らない頃で、でも学校で教わったからメンバーの名前くらいは知っていて、聴いてみたら、あ、これも知ってるぞ、あれも知ってるぞと。なんかそういうの嬉しいですよね、中学生になって制服着るようになったし、学校行くとき、パン買ったりもできるし。
"Come Together"は知らなくて、重てーなーと。子どもだったので、こういう曲を好きになるには時間がかかったわけです。
で、話はとっ散らかりましたが、ウェラーの新しいシングルのB面が"Come Together"カヴァー。渋いグルーヴがあって、若者的な精神性追求してますというより、おっさんのただそこにいる感が楽ちん。偉ぶってないけど、にじみ出てくるものがあって、「先生!」って感じでした。「あ、これ、遊びだよ、遊び」みたいなふうに録ったのかと思ったら、ちゃーりーのところ見たら、これチャリティーなの?  ちゃーりー、チャリティー、ちゃりてぃー、チャーリー...??(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-17 23:20 | new
2005年 03月 14日
ソウマくんに続き、heaven感想
c0057440_375958.jpgNew Order/krafty[12"]

週末のheavenに来てくれたみなさま、ありがとうございました。今月はほどよく人もいて、終始いい雰囲気だったと思います。選曲的にも適度にバラけていて、いろいろな局面が作れたのではないか、と。イベントをどう感じるかは、人それぞれなので、面白かったか退屈だったかは、みんなの判断にお任せします。僕は、楽しみました。楽しませて頂きました。

New OrderのKraftyの12インチは、heavenの当日に下北沢のディスクユニオンで買いました。事前に別のイベントで音を聴いていたので、曲は知っていたんですが、初めて自分で回してみて、これは踊ってて楽しい曲だな、と。速すぎず遅すぎず体を自然に動かせるBPMと、暑苦しくないメロディがすごく好きです。every planets sonの井上くん他、何人かの人にリクエストされて、曲が始まった時は歓声があったりして、みんな待ってたんだな、と。たぶんこの先何ヶ月かは、毎月プレイされるでしょう。今回はScissor SistersのFilthy Gorgeousのリミックスバージョンと繋げてみましたが、こっちの曲はあんまウケなかった……。さて、来月はどんな使われ方をするのでしょうか、ゆるーく楽しみにしててください。(suzuki)
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by clubheaven | 2005-03-14 03:24 | Event
2005年 03月 13日
春のBGM
c0057440_2214010.jpg えー、またまたgakus(ソウマ)です。昨夜のヘブンに遊びに来てくれた皆様、ありがとうございました。とてもいい感じで楽しめました。底冷えしていた客足も春とともに戻ってきたような。雰囲気は良かったなと感じていますが、どうだったでしょうか…。

 自分のプレイではないとき、意表を突かれてツボにドンピシャにハマる曲が必ずひと晩に1曲はあるんだけど、昨晩はCLAKESVILLEの『SECRET FILE』がそうでした(スズキさんがかけけたか、メッキーだったかド忘れ)。ストリングスの音色が、刺すような肌寒さと、柔らかい日差しの暖かさのどちらにもとれるのが春っぽくて良いですね。家に帰ってもあのリフレインが頭から離れず、最近聴いていなかったなあと思い、探してみたら…見つからない。床で何かが冬眠していそうな、散らかった部屋の状態を、まずは何とかしないことには春を迎えられないな、と思った次第です。

 今週末はBar dropの10周年イベントに参加します。メッキーは欠席なので“脱ぎ”での盛り上げは不可能ですが、スズキさんと何とか盛り上げられれば、と。お時間あれば、ぜひ遊びにきてください。
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by clubheaven | 2005-03-13 23:59 | Event


    



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